和ハーブ教室に食材提供
2022年より、和ハーブ協会とご縁をいただき
2022年4月17日、東京・銀座の和ハーブ協会セミナールームで開催された
【和ハーブ料理教室】に食材を提供し、参加してきました。
協会では、【和ハーブ】とは江戸時代以前より日本各地の身近な暮らしで広く活用されてきた有用植物のことを指していて
今回は春の和ハーブを使った料理の紹介と作り方を教えてもらいました。
でんぱたからは提供したものは矢祭米コシヒカリとフキ、ヨモギ、のびる、雪の下、オヤマボクチ。
フキの葉は、“ふき俵”に、フキの柄は“生春巻き”、オヤマボクチは天ぷらに、雪の下は天ぷらとお浸しなどに調理された。
特に、“ふき俵”は東海地方の郷土料理でもあるようで、豆ごはん(矢祭米コシヒカリを使用)を、湯がいたフキの葉で包む一品で、農作業の際に持って行くのに携帯にも便利で、手も汚さずに食べれて機能的。包みに使っていた葉は家に持ち帰りまた別の料理に使ったそうで全く無駄がない。
今後も季節に合った和ハーブを提供していけるよう取り組んでいきます。
やまつーりずむ
山があり、川がある自然豊かな矢祭町で農業体験・田舎体験出来ます!
ブルーベリー園・梅園
耕作放棄地を開墾した園。梅は6 月下旬に、ブルーベリーは7 月のひと月かけて収穫します。
精密農業
2018 年からドローンを使い、GPS を利用した圃場への航空防除を行っています。2021年から無人田植えロボによる田植えを行っています。
海外輸出
2016 年よりタイ・バンコクへ、2018 年よりフランス・パリへ、2021年よりアメリカへ・・矢祭米の輸出への取り組み。
もったいない市場
都内中心に矢祭町の野菜や特産品を出張販売。矢祭米なども扱ってもらっています。
コラボレーション
でんぱたのブルーベリーを、矢祭町の酒蔵が甘酒に、大子町のレストランや塙町のカフェがパンに仕上げました。
矢祭時間
でんぱたが所属している矢祭町農業法人会の活動を紹介した情報誌。2016 年より年に1 回発行しています。
でんぱた応援隊
でんぱたの矢祭米コシヒカリが食べられるお店や、応援してくれているお店や団体を紹介します。
GLOBAL GAP ・ ふくしまGAP
米でのGLOBAL GAPを取得しました。世界に向けて矢祭米コシヒカリが安全な取組の中で生産された安心なお米だと証明されました。
矢祭の「米たまご」
< 美味しい「たまごかけごはん」 熱々の炊きたてごはんの上に生たまごを溶きかけて、ほんの少しのお醤油・・・
梅の木 枝の誘引
梅園での冬の作業のひとつに枝の誘引(ゆういん)作業があります。 植樹してから3年目の梅。主となる枝を・・・
みずみずしい完熟トマト
管理が行き届いた、トマトのおうち 真冬の寒い時期に、落合さんのトマトハウスを訪れました。 この日は比・・・
この冬初めての積雪
昨日と今日の朝、この冬初めて積もる位の雪が降りました。 矢祭町は福島県で最南端の町なの・・・
《タイ・バンコク》そらの社 いちご販売
タイのバンコクにて矢祭町産農産物を初めて販売してきました。 県の補助事業を受け、矢祭町農業法人会の会・・・
矢祭時間vol.8 閲覧はこちら
矢祭町農業法人会の情報誌「矢祭時間 vol.8」が2022年12月に完成しました。 1年・・・
農業の現場から「ふくしまの今を語る人」 2023年2月14日 講演動画
2023年2月14日に福島市コラッセにおいて、「ふくしまの今を語る人」として 農業法人でんぱた代表の・・・
しらかわスタイル 2022年12月10日イベント動画
令和4年12月10日、福島県矢祭町にて開催した 「-福島県しらかわ地域で自然体験『やまつーりずむ』-・・・
横浜Heart矢祭
かねてから、ジョブキャンプ(就労体験)や、ブルーベリー・梅収穫などで交流を続けている横浜に本拠地を構・・・
きっちん ぴいす
きっちん ぴいす 横浜市戸塚区のおうちカフェ。店主一人で切り盛りする小さな店です。 あたたかいごはん・・・