精密農業

2018年夏から、ドローンを導入しました。
近年、稲作でのカメムシ被害が多く米の検査等級を落としてしまうため、でんぱたでは、カメムシとイモチ病防除の混合剤をドローンに搭載し、空中から散布しています。今までの人力での散布と違い軽労働で済むのと、高さ3mと低い位置で飛行できるためピンポイントに散布できるため、近隣に広がらず安心できるところが良い点です。

2021年春から、無人田植えロボを導入しました。
事前にマッピングした圃場に据えてボタン操作で人が乗らずとも田植えが出来ます。8条植えで、肥料も同時に振る事が出来ます。苗を追加していく人員が1人か2人必要ですが、少人数で短時間で完了しました。

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